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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-14 第174回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それから、資源外交ですけれども、エネルギーとか食料など国民生活基礎をなす資源の多くを海外に依存している日本にとって、その資源安全保障維持確保というのは、我が国の基本的外交目標一つであります。  政府の中でもいろいろ議論しておりますけれども、もう少し政府が前に出て、役割を果たしながら、資源確保ということに努めていく必要があるのではないか。

岡田克也

1982-04-07 第96回国会 衆議院 外務委員会 第6号

すなわち、アルゼンチンによる武力行使は、紛争平和的解決及び武力行使という国連憲章基本原則に反し、また国際紛争解決の手段として武力による威嚇及び武力行使を永久に放棄しているわが国基本的外交方針とも相入れないものである、わが国の友好国である両国間の領土問題は外交交渉によって平和的に解決されることを希望する、これが基本的立場です。  

櫻内義雄

1980-04-15 第91回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○井上(一)委員 対米外交を基軸にしているのだというわが国基本的外交方針の中で、ECが伝えるであろう、そのことによってアメリカが理解してくれるであろう、そんな頼りない外交では困りますね。わが国の自主的な主体性のある外交というものはそういうものであってはいけない。アメリカカーター大統領が要請しているものは何なのかといえば、いま大臣も言われたように経済制裁、このことなんでしょう。

井上一成

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

憲法の前文の点もここで改めて申し上げるまでもないのでありますが、日本基本的外交姿勢というのはここへ置かれたことによって、今後世界における日本の位置づけというのが決められていく問題になるのだ、こういう点を明確にすることが一番大切なんだということを私は言いたいので、これについてもひとつ外務大臣にこの際御見解を伺っておいた方がいいと思いますので伺います。

岡田春夫

1978-10-13 第85回国会 衆議院 外務委員会 第1号

総理並びに外務大臣は、今後のわが国基本的外交方針は全方位平和外交であると言われているわけであります。しかし、この全方位平和外交についての政府説明は、いまひとつ国民がはっきり理解できない説明だと私は思うのです。改めてここで、全方位平和外交とは一体どんなものなのかを外務大臣からお答え願いたいと思います。

井上一成

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

によって日中関係が安定した基礎を持つことは、イデオロギーや体制の相違を超えて、世界の平和と繁栄を求めていこうとする国際社会の現状に沿うものであるという、この条約締結のための目的というか、考え方を申し述べ、そしてこれがアジア平和安定の基礎であるという結びのもとに、最後に、政府としては具体的な条約交渉に際しては、内容を言うわけにはいかぬけれども、いずれの国とも平和友好関係維持に努めるというわが国基本的外交政策

園田直

1977-10-03 第82回国会 参議院 本会議 第2号

私は、今般、第三十二回国際連合総会日本政府首席代表として出席して、平和に徹するわが国基本的外交姿勢を強調するとともに、アジアの平和と安定のため努力する決意を披瀝し、あわせて軍縮南北問題等についてのわが国立場を強く主張してまいりました。また、同総会出席機会に、各国外交責任者との間に、共通関心を有する諸問題について率直かつ有意義な意見交換を行い得た次第であります。  

鳩山威一郎

1977-10-03 第82回国会 衆議院 本会議 第2号

私は、今般、第三十二回国際連合総会日本政府首席代表として出席をいたし、平和に徹するわが国基本的外交姿勢を強調するとともに、アジアの平和と安定のため努力する決意を披瀝し、あわせて軍縮南北問題等についてのわが国立場を強く主張してまいりました。また、同総会出席機会に、各国外交責任者との間に、共通関心を有する諸問題について率直かつ有意義な意見交換を行い得た次第であります。  

鳩山威一郎

1972-04-11 第68回国会 参議院 予算委員会 第10号

だから、私はいま申し上げますように、外交というものは、最初の基本的外交の態度、同時にまたその結末、これは秘密であってはならない、やはりそれは堂々としなければならない、しかし、その中のやり取りの途中の問題を一々話しするわけにいかない、かように申し上げておるのです。

佐藤榮作

1969-12-02 第62回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)これは同時に、沖繩返還と並んで一九七〇年代の日本基本的外交路線を方向づけ、国内政治の基盤をも確立する重要な意義を持つものであります。(拍手)  今回の日米会談において、沖繩返還がいわゆる七二年、核抜き、本土並みというわが国要望どおりの線で実現を見たことは、すこぶる満足すべきことであります。(拍手総理の努力に対し、ここに敬意を表するものであります。

川島正次郎

1966-03-07 第51回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣佐藤榮作君) 先ほど来、わが国基本的外交方針、これを説明いたしております。これを十分日本国民大多数の方は支持しておると思います。また社会党の方といえども、ベトナムにおいてかような戦闘行為が行なわれておる、一日も早くこれが平静に帰するべきだ、そういうことを願っていらっしゃるに違いないと思います。その点では、全部の国民が一致している。

佐藤榮作

1965-12-21 第51回国会 参議院 本会議 第2号

総理基本的外交姿勢一つに、善隣外交の推進ということが言われております。しかしながら、少なくとも日韓審議をめぐって知り得たことは、およそ観念的なものであったということを証明したにすぎなかったのであります。日韓条約の批准に伴い、日本の置かれた立場はきわめて微妙であり、激動するアジア情勢の中にあって、積極的な善隣友好アジア外交が望まれますときに、政府は、いかなる方策をもって対処されるのか。

渋谷邦彦

1965-10-13 第50回国会 参議院 本会議 第4号

議長退席、副議長着席〕  私は、このたび、国際連合の第二十回総会出席してわが国基本的外交政策を表明してまいりました。その機会に、私は、あらゆる機会をとらえて各国代表と親しく懇談いたしました。私は、各国特に先進諸国世界の平和を確保するためにそれぞれ相応の犠牲を払いつつ努力していることに、深い感銘を受けたのであります。  

椎名悦三郎

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